大相撲案内所とは
- 大相撲案内所の歴史をさかのぼりますと、18世紀後半、江戸相撲と呼ばれた時に、桟敷札を売る「出方」、見物客を案内する「物持」仕切役の「桟敷方」に分かれます。その後、入場券、飲食物、土産物の販売や見物客の案内は、1909年(明治42年)旧両国国技館開設から1957年(昭和32年)の協会改革により廃止になるまで、相撲茶屋がまとめてとりおこなってきました。
現在は相撲茶屋が「大相撲案内所」と呼ばれるようになり、大相撲観戦に関わる様々なことをご案内させていただいております。
若衆達
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大相撲案内所で働く男性従業員の呼称として、年齢を問わず「若い衆」と呼ばれています。
本家では、昔ながらの立付袴(たっつけばかま)を着こなした若い衆がお席までご案内させて頂き、ご飲食、お土産などをご用意させて頂きます。
所在地
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「本家」の受付窓口は、大阪府立体育会館正面入口にございます。
大阪府立体育会館
大阪府大阪市浪速区難波中3丁目4-36- 地下鉄各線「なんば」駅から徒歩約5分
- 近鉄電車「なんば」駅から徒歩約10分
- 南海電車「なんば」駅から徒歩約5分
- JR「なんば」駅から徒歩約10分
- 大阪市営バス「なんば」停留所から徒歩約5分
会社概要
商号 | 株式会社 本家 |
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屋号(店名) | 大相撲案内所 本家 |
開業年 | 昭和11年 |
設立年月 | 平成16年9月 |
代表者 | 代表取締役社長 清水 恒司郎 |
所在地 | 大阪市浪速区難波中3丁目8番22号新川清水ビル |
連絡先 | 代表電話:06-6647-6301 FAX:06-6647-0308 |
事業内容 |
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基本理念 | 大相撲の伝統を重んじ大相撲三月場所チケット販売を通じ広く大相撲の振興に寄与する事を目的とする。 |